【教室の様子】ジュートバッグ、糸替えした所で糸始末がいらない方法。
所沢市の自宅で開催している手編み教室『mimosaあみもの教室』の様子です。
先に言いますが、当日の写真がありません。
毎度のことですが、撮り忘れました・・・(泣)
ジュートのトートバッグを編んでいる生徒さん、側面が半分くらい編めました。
前回の写真
底の部分から側面に突入したところ。
底は水色、側面は白で編んでいます。
この日は、側面を編んでいて途中で糸がなくなったため、糸替えの説明をして実際にやっていただきました。
ついでに、糸始末をしなくて良いように「このまま編みくるんでしまいましょう。」とその方法も説明。
素材と模様によりますが、細編み主体なら糸替えをした後、編みくるんでしまう方が楽ですね。
どうせ、後で毛糸針を使って編地の中に入れるという糸始末をするなら同じことです。
ネット編みなどには向きませんけど。
こちらの本に載っている詳しい写真解説を参考に説明しています。
↓↓↓
基礎本『いちばんよくわかる 新・かぎ針あみの基礎』日本ヴォーグ社
p97「途中で糸がなくなった!(糸のかえ方)」
かなり完成に近くなりましたので、次回は仕上げに入れるかな?!
無理せず、楽しく編んでくださいね。
ジュートバッグの次は、和紙糸でバッグを編みたいなというご希望。
こういうバッグです。↓
次回もお待ちしております\(^o^)/
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