セーターの仕上げ方法(3)襟 (パピー クイーンアニーで編む息子セーター)
セーターの仕上げ、今回は「仕上げ方法(3)襟」です。
襟は、今回タートルネックにするのですが、襟ぐりは普通の丸首と同じように製図して後はタートルの長さを編むというようにしました。
教科書には、タートルネックの製図というものが載っているのですが、これで作ったことはないなぁ。
襟ぐりを測って、拾う目数を割り出して、開始です。
本体を7号で編んでいるので、襟の拾い目は5号でやりました。
ゲージ調整で編んでいくので、首側は6号、折り返し部分は7号で編みました。
はい、出来上がり。
襟の最後の止めは、伏せ止めにしました。
なんとなく、これで良いような気がするのですが、実際に着てみてもらわないと正解かどうかわかりません。
ダメなら編み直すのは簡単な場所なので、ひとまず襟はこれで完成とします。
さて、次は一番好きじゃない袖つけです。
気合いだ!!!
(;一_一)うー
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